ベストクラップスサイト2022
今回はカジノにおける定番テーブルゲーム、「クラップス」を紹介します。こちらのゲームはプレイヤー同士が盛り上がるにはもってこいのゲームで、その雰囲気を楽しむプレイヤーが多くいます。
クラップスの知名度
このゲームはカジノのテーブルゲームでは最も期待値が高く、負けにくいゲームとしてしられていることから、世界中のプレイヤーによってプレイされています。日本に皆さんにはあまり浸透していませんが、ぜひこの記事をお読みいただき、この素晴らしいゲームをプレイしてください。また、以下のようなトピックも取り上げていますクラップスルール, クラップス必勝法, カジノクラップス. また、当サイトで取り扱っているオペレーターは、どれもクラップスをプレイできる環境にあるので、興味のある方はそちらで遊んでみてはいかがでしょうか。
プレイ方法は？
ではここからはプレイ方法を説明していきます。ざっくりというと、基本的にはサイコロの出る目を当てるだけという非常に簡単なゲームとなっています。ブラックジャックのような、プレイヤー対ディーラーという「対戦型」ではなく、ただただサイコロの目を当てたプレイヤーに配当が渡り、カジノ側から一方的に支払われるような形式となっています。
ここまで聞くとルーレットと似ている、運だけの勝負に聞こえますが、実はこのクラップスにも戦略があるのです。運、戦略性を考えるとこの二つのゲームの中間にあるといえるでしょう。先ほども出てきたブラックジャックは、基本ルールや戦略、攻略法を知っているか、そうでないかで勝率に大きな差が出てきますが、ルーレットでは基本的にはどのような賭け方であっても、すべてが同じ期待値になるように倍率設定がされているため、知識の差や、熟練度によって勝率の割合は変わりません。
クラップスはその中間にある存在というのは、運要素が一見高いゲームのように見えながらも、実は戦略を知らないと損をする賭け方、むしろ使わないと勝率が上がらない賭け方というものが存在するためです。
クラップス用語集
- パスライン（pass line）- シューターが勝つことに賭ける方法
- ドントパス（don’t pass）- シューターが負けることに賭ける方法
- カム（come）- ルールはパスラインと同様ながら、カムアウトロール以外の任意のタイミングで参加することができる意味
- ドントカム（don’t come）- カムの逆を表し、12が引き分けとなるのも同様
- エニークラップス（any craps）- 次のロールで2，3，12が出ることに賭ける方法
- エニーセブン（any seven）- 次のロールで7が出ることに賭ける方法
- ビッグシックス（big six）- 7が出る前に6が出ることに賭ける方法
- ビッグエイト（big eight）- 7が出る前に8が出ることに賭ける方法
- ハードフォー、ハードテン（hard four/hard ten）- 次のロールで、2,2または5,5のペアが出ることに賭けるやり方のこと。7か他の4、他の10の組み合わせで負け。他は引き分けになる。
- ハードシックス、ハードエイト（hard six/hard eight）- 次のロールで、3,3または4,4のペアが出ることに賭けるやり方のこと。7か他の6、他の8の組み合わせで負け。他は引き分けになる。
賭け方
それでは、ここからは主な賭け方に関して、それぞれの詳細を見ていきたいと思います。
パスライン
このパスラインに賭けたい場合は、第１投であるカムアウトロールの前に、この「PASS LINE」と表示されている場所に賭け金を置きます。この賭け方では、カムアウトロールで「７」か「11」が出ればその場で勝ちとなり、賭け金と同額の払戻金（10ドルの賭け金に対して10ドルの払戻金）を受けます。逆に「２」か「３」か「12」が出ればその場で負けとなり賭け金を失います。
それ以外の数字の場合は、その目が「場の目」となり、第２投目以降で「７」が出る前にその「場の目」が出れば勝ちとなり（10ドルの賭け金に対して10ドルの払戻金）、「７」が先に出ると負けで（賭け金は没収）ゲーム終了です。もちろん第２投目以降で「２」、「３」、「11」、「12」が出ても勝ちにも負けにもなりません（ゲーム続行）。
プレースベット
プレースベットとは、テーブルの中央部に大きく書かれている「４」から「10」までの各個別の出目に対する賭けのことで、これはカムアウトロール以降であれば、いつからでも参加できるわかりやすい単純な賭け方です。これは「7」が出る前までに、この数字が出た時点で勝ちとなります。ルールは簡単なのですが、当然数字によって出にくさや出やすさがあるため、倍率が異なります。この理由もあり、基本的には5か6の倍数の金額を置くのが常識です。
カム
パスラインと基本的に同じですが、唯一の違いはパスラインは最初の第１投目、つまりカムアウトロールの時点でゲームに参加するのに対して、このカムは第２投目以降の好きな時にゲームに参加するというだけの違いです。
チャンスとペイアウト
先ほどもありましたが、クラップスではルーレットと異なり、「期待値」というものが大幅に違います。そして言ってしまえば、パスライン、カム、ドントパス、ドントカム、それにプレースベットの「６」か「８」というもの以外の賭け方、理論は絶対にしてはいけません。間違いないといえるほど、勝てません。初心者ほど単純に勝てるものを選択しがちですが、それでは運よく勝てたとしても、長続きしません。
様々な賭け方がありますが、基本的には2倍、5倍、8倍というところから、31倍にまでなるものもあります。最初はお試しでやってみるのもいいですが、少しずつ勝てることに焦点を当て、プレイしてみましょう。
オンラインでのプレイをおすすめ
この記事の最初にもありましたが、クラップスはもちろん、カジノに対して少しでも興味を抱いた方にとって、オンラインカジノをプレイするのは、もはや必須といえるでしょう。当記事でおすすめしているオンラインカジノは、どれも安全性が高く、クラップスを含めたテーブルゲームを気軽にプレイできます。リアルでプレイする前に、オンラインカジノでプレイしておくことで、ルールをしっかりと把握することが出来るだけでなく、ゲームの仕組みや相手プレイヤーとのやり取りも学べますので、ぜひプレイしてみてください。
まとめ
ここまでクラップスの詳細を見てきました。オンラインカジノでプレイヤーが和気あいあいとプレイしている、とてもエキサイティングで楽しいゲームですので、ぜひプレイしてみてください。
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