最高のバカラ必勝法 まとめ 2022
この記事では、ライブバカラを含むオンラインカジノのバカラで使える必勝法や攻略法を紹介します。数字を使ったバカラ勝ち方や損失を取り戻すための戦略、そのほかバランスの取れた必勝法から利益重視のアグレッシブな攻略法まで、バカラの基本的な戦略をお伝えするので、ご自分に合った必勝法をオンラインカジノで探してみください。
ルール
バカラオンライン、カードの数字を合計した下一桁が「9」に近いほうはどちらかを当てるシンプルなオンラインカジノゲームです。「プレイヤー」と「バンカー」という2つの賭ける場所のうち、どちらの勝ちかを予想するのがバカラの基本になります。両者が引き分けになることを予想し、「タイ(引き分け)」に賭けることも可能です。
バカラの基本的なカードの数え方ですが、2〜9については数字がそのまま点数になります。またバカラは「A」が1点、「10・J・Q・K」が0点です。バカラは下記のような流れで進行します。
バカラのオンラインカジノゲーム進行の流れ:
- 「プレイヤー」と「バンカー」いずれかにチップを賭ける
- 「プレイヤー」と「バンカー」にそれぞれ2枚のカードが配られる
- カードの出方によって、3枚目が配られる場合もある
- プレイヤー対バンカーで合計の数字下一桁が「9」に近いほうが勝利
- 勝利したほうにベットして勝った場合は、賭け金に応じた配当が得られる
オンラインカジノで負けた場合、賭け金はすべて没収です。なお、カード2枚を足して「8」か「9」の状態のことを、バカラでは「ナチュラル」といいます。ナチュラルが出れば、カード2枚のままで数字の合計が比べられ、そのまま勝敗が決します。
ナチュラルでない場合は、「条件」と呼ばれるルールに従って、プレイヤーとバンカーに3枚目のカードが配られるかが決まります。例えば、プレイヤーの2枚の合計が5以下であればプレイヤーにカードが追加され、6か7の場合、3枚目のカードは配られません。3枚目のカードはディーラーによって引かれるため、「条件」を覚えていなくても遊べます。
バカラ 勝ち 方 – カードカウンティング
カードカウンティングは、配られたカードを記録することによって、まだ配られて いないカードの状況をおおまかに予測するバカラ勝ち方のことです。配られていないカードの状況から、出てくるカードを予想できるため、バカラの勝率を上げられます。
バカラでカードカウンティングをする流れ:
- デッキ数を確認:ジョーカーを除くトランプ52枚を1デッキとし、それを6セットもしくは8セット使うのが一般的
- 各カードの枚数を確認:6デッキの場合は各24枚の計96枚、デッキの場合は各32枚の計128枚
- 数字ごとに配られたカードの枚数をカウント:ゲームが始まったら、正の字を付けるなどしてカードの枚数を数字ごとにメモ
- 配られたカードの偏りを勝敗予想に役立てる:勝敗予想は以下で紹介する勝敗の傾向に従う
またバカラの勝率には、カードカウンティングの結果によって以下のような傾向が出ます。バカラにおける配られたカードと勝敗の相関:
- 「A〜4」か「10〜K」が多くカウントされていればバンカーが勝ちやすい
- 「6〜9」が多くカウントされていればプレイヤーが勝ちやすい
以上より、カードカウンティングで「A〜4」か「10〜K」のカウントが多ければバンカーの勝ち、「6〜9」が多ければプレイヤーの勝ちにベットすれば、確率よくバカラで勝つことが可能です。オンラインカジノのバカラでは、ランドカジノに比べてカードの記録がしやすいので、ぜひカードカウンティングをお試しください。
数字を使った、バカラの必勝法と攻略法
オンラインカジノで使えるバカラ必勝法は複数あるため、自分に合ってい ると思うバカラ必勝法を選ぶのがオススメです。以下では、バカラのオッズや連勝・連敗の確率、ペアの確率など、数字の観点からバカラの必勝法を考えていきます。
プレイヤーとバンカーが勝ったときのオッズを知る
オッズは、賞金の大きさと勝ちやすさを表す指標です。オッズを知ることで獲得できる賞金と勝て る確率が分かり、賭けやすくなります。一般的にオンラインカジノにおけるバカラのオッズは以下の通りです。
バカラの一般的なオッズ:
- プレイヤーに賭けて勝利:2倍(100ドル賭けて200ドルの賞金)
- バンカーに賭けて勝利:1.95倍(100ドル賭けて195ドルの賞金)
- タイ(引き分け)に賭けて勝利:8〜9倍(100ドル賭けて800〜900ドルの賞金)
基本的にはプレイヤーかバンカーベットするのが必勝法だといえるでしょう。プレイヤーとバンカーのオッズはほとんど同じで、どちらに賭けても変わらないですが、タイはオッズが高く、勝率が低いです。
ちなみにバカラでは、バンカーで勝利した場合、「コミッション」と呼ばれる手数料が配当から差し引かれます。そのため、プレイヤーよりもバンカーに賭けて勝った場合のほうが、オッズは少し低いです。コミッションは基本的に賭け金の5%ですが、オンラインカジノによって、特定の条件において50〜100%が徴収され ることもあります。また下記の通り、バカラでタイ(引き分け)が出る確率は9%程度と低いため、タイのオッズは高いです。
バカラにおける賭け方ごとの確率:
- プレイヤー:44.62%
- バンカー:45.86%
- タイ(引き分け):9.52%
バカラで連勝・連敗する確率を知る
バカラでは、連勝・連敗の確率を知れば、「2連勝の確率は比較的高いからここは攻める」、「4連敗は珍しいから次は負けたほうに賭ける」といった判断もできます。以下では、バカラでプレイヤー・バンカー・タイのそれぞれが連勝・連敗する確率をまとめました。バカラで連勝する確率:
プレイヤー | バンカー | タイ | |
---|---|---|---|
1勝 | 44.62% | 45.86% | 9.52% |
2連勝 | 19.91% | 21.03% | 0.906% |
3連勝 | 8.884% | 9.645% | 0.086% |
4連勝 | 3.964% | 4.423% | 0.008% |
5連勝 | 1.769% | 2.028% | 0.00078% |
上記の通り、3連勝以上は確率10%を下回るので、プレイヤー・バンカーのどちらかが連勝すれば、反対に賭けるというのもひとつの必勝法でしょう。バカラで連敗する確率:
プレイヤー | バンカー | タイ | |
---|---|---|---|
1敗 | 55.38% | 54.14% | 90.48% |
2連敗 | 30.67% | 29.31% | 81.87% |
3連敗 | 16.98% | 15.87% | 74.07% |
4連敗 | 9.41% | 8.59% | 67.02% |
5連敗 | 5.21% | 4.65% | 60.64% |
一方で連敗は、連勝よりも少し高い確率で出現します。プレイヤー・バンカーの5連敗の確率は、それぞれ5%程度です。
ペアの確率を知る
バカラでは、最初に配られる2枚のカードにある数字がそろうことを「ペア」といいます。バカラでは、プレイヤーとバンカーの勝敗とは別に、ペアが出現することにも賭けられます。予想が当たり、勝てば追加の配当がもらえます。
プレイヤーとバンカーの勝敗に加え、ペアでも予想を的中させれば、効率よく配当を得られるので、ペアの確率やオッズも知っておくのがおすすめです。確率やオッズを知ったうえで、適切な必勝法をペアに試していくのも良いでしょう。ペアが出現する確率は5.88%程度です。またバカラのペアにはいくつかの種類があり、それぞれの内容およびオッズは以下の通りです。バカラのペアの種類とオッズ:
ペア | 内容 | オッズ |
---|---|---|
プレイヤーペア | プレイヤーの最初の2枚が同じ数字 | 12倍 |
バンカーペア | バンカーの最初の2枚が同じ 数字 | 12倍 |
イーザーペア | プレイヤーとバンカーのど こちらかでペアが起こる | 6倍 |
パーフェクトペア | プレイヤーかバンカーの最 初の2枚が同じ数字と絵柄 | 26倍 |
パーフェクトツーペア | プレイヤーとバンカーの両 方がパーフェクトペア | 201倍 |
この通り、ペアのオッズは高いので、バカラでは、ぜひペアで勝てば獲得できる賞金獲得も狙ってみてください。
損失を取り戻す、バカラの戦略
バカラには損失を取り返しつつ、コツコツ勝ってい けるバカラ勝ち方いくつかあります。万が一オンラインカジノバカラの損失が出ていても、以下で説明するバカラ勝ち方で取り返していけるので、ぜひご活用ください。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は、負けたら、次のゲームの賭け金を倍にする、シンプルな必勝法です。この必勝法を使えば、は負け続けても損失額を、一度の勝ちで全額取り戻せます。バカラ攻略法の中で最も知名度が高く、「理論上100%勝つことができる」と言われているバカラ必勝法です。バカラにおけるマーチンゲール法のやり方は、負けたら次のゲームでベット額を倍にするだけです。例えば、最初に1ドルを賭けて負けたら次は2ドル、次も負けたら4ドルと賭けていきます。
上述の通り、バカラでプレイヤーもしくはバンカーが勝つ確率は50%に近く、どちらかが連続して勝ってい る確率は低いです。そのため、マーチンゲール法を実践すれば、どこかのタイミングで負けた金額を高確率で一気に取り返せます。なお、ベットするのはオッズが2倍のプレイヤーにしてください。
グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は、「大マーチンゲール法」とも呼ばれる、アグレッシブなオンラインカジノ必勝法です。マーチンゲール法では負けるとバカラの賭け金を2倍にしますが、グランマーチンゲール法では、バカラの賭け金を「2倍+1」にします。
つまり最初のベット額を「1」とすると、「3、7、15、31、63、127、255、…」と増やしていくということです。通常のマーチンゲール法では「2、4、8、16、32、64、…」と増えていくので、グランマーチンゲール法のほうがより攻めたプレイになります。
この必勝法の利点は、負け続けた損失額を取り戻しつつ、一定の利益も出せることです。例えば、最初の賭け金を「1」として4連敗ののちに勝っていた場合、マーチンゲール法では最終の損益が「+1」になります。一方、同条件でグランマーチング法を実践した場合、結果は「+7」です。
ウィナーズ法
ウィナーズ法は、数列を使って以下のような操作するバカラ攻略法です。バカラにおけるウィナーズ法のやり方:
- 2連敗したら「1, 1」と記載
- 数列の左端にある「1」を2倍した「2」を賭ける
- 負けたら数列の右側に賭けた金額を足し、「1, 1, 2」とする
- 同様に左端に洗う数字を2倍した「2」を賭ける
- 勝ったら左端の数字に罫線を引いて「1, 1, 2」とする
- 同様の手順で数列の数字がすべてなくなるまで続ける
このようにウィナーズ法では、「負けたら賭け金を右端に追加」、「勝ったら左端の数字を消す」、「賭け金は左端の2倍」とバカラの罫線を書いていきます。ウィナーズ法では、マーチンゲール法のように賭け金が一気に多くならないため、バカラの軍資金に余裕がない方でも実践することが可能です。ウィナーズ法を使って、大負けするリスクを回避しつつ、徐々に損失を取り戻し、ゆくゆくは利益を増やしていけます。
2in1法
2in1法は、2回分の負けを1回で取り戻す手法です。成功しても損益がプラマイゼロになるだけで利益は出ないというディフェンシブな方法ですが、損失を回復させるという点では高い効果を発揮します。バカラにおける2in1法のルールは以下の通りです。バカラの罫線を使ってカウントします。
バカラにおける2in1法のルール:
- 2連敗後の数列「1, 1」からスタート
- 賭ける金額は数列の両端の合計(「1, 1, 2」なら「3」、「1, 2, 3」なら「4」)
- 負けたら賭け金を右端に追加
- 勝ったら賭けた金額(両端)に罫線を引く
- 数字がすべて消えるまで続ける
上記の通り、2in1法では過去に賭けた金額2回分を賭けるので、バカラの賭け金が急増することはなく、リスクを抑えながら着実に損失を取り戻せることが分かります。
オスカーズグラインド法
オスカーズグラインド法は、リスクを抑えて賭け金と同額の利益が出せる勝ち方です。以下のルールに従ってバカラの罫線を使いながらプレイします。バカラにおけるオスカーズグラインド法のルール:
- 負けている間は賭け金を変えない
- 勝ったら賭け金1単位分を足していく(最初が「1」なら「2、3、4、…」と増やす)
- 1単位分の利益が出たら終了(最初が「1」なら「+1」で終了)
オスカーズグラインド法では、負けた場合は賭け金が増えず、勝てたときも1単位しか増えないので、大きな損失を出すリスクが少ないです。また徐々に損失を回復させつつ、最終的には1単位分の利益が出せます。
ココモ法
ココモ法は、連敗したときに前回・前々回の賭け金を足した金額を賭けて、一度の勝利で利益を出すことを目指すバカラ必勝法です。損失を取り戻すとともに、利益も出せます。バカラにおけるココモ法のルールは以下の通りです。
バカラにおけるココモ法のルール:
- 一度の負けなら最初と同額を賭ける
- 2連敗したら賭け金を2倍にする
- 3連敗目以降は前回と前々回を足した金額を賭ける
- 勝ったらリセットする
なお、ココモ法はオッズが3倍以上のゲームにだけ効果を発揮します。そのため、バカラの場合は、ココモ法が使えるのは「タイ」もしくは「ペア」です。
バランスの取れたバカラ攻略法と必勝法
バカラの必勝法は利益とリスクのバランスが取れた勝ち方もいくつかあります。オンラインカジノのバカラで損失を抑えつつ、着実に利益を積み重ねていきたい方は、勝率を重視する方はぜひ以下の必勝法をお試しください。
10ユニット法
10ユニット法とは、10ユニット(単位)分の配当を高確率で稼ぐことを目的とした必勝法です。あらかじめ目標利益額と損失額のリミット(許容範囲)を定めて、バカラを遊びます。バカラにおける10ユニット法のルールは以下の通りです。バカラの罫線が必要な必勝法になります。
バカラにおける10ユニット法のルール:
- 「1,1, 1,1, 1,1, 1,1 リミット:20」からスタート
- 賭ける金額は数列の両端(例えば、最初は1+1で2を賭ける)
- 勝った場合は両端の数字に罫線を引いて、賭けた額をリミット数に足す
- 負けた場合は右端に賭けた額を追加するとともにリミット数から引く
- 数列の数字がすべて消えたら成功
- リミット数が0になったら失敗
1ユニットを1ドルとした場合、10ユニット法が成功すると10ドルを得られます。失敗した場合は20ドルの損失です。なお、1ユニットあたりの金額やリミット数は任意に変更して構いません。
ダランベール法
ダランベール法、負けたら賭け金を1増やし、勝ったら1減らすということを繰り返す必勝法です。具体的には以下のルールに従って行います。バカラにおけるダランベール法のルール:
- 負けたら賭け金を1増やす(5ドルなら6ドル、10ドルなら11ドルにする)
- 勝ったら賭け金を1減らす(5ドルなら4ドル、10ドルなら9ドルにする)
- 賭け金が0になったら終了
ダランベール法では、賭け金の増減が緩やかなため、着実に配当を稼いでいくことが可能です。
ラブシェール法
ラブシェール法は、バカラの目標利益を決め、それを稼ぐまでゲームを続けるアグレッシブな必勝法です。この必勝法は以下のルールに従って実践します。バカラにおけるラブシェール法のルール:
- 目標利益を決め、4〜10個に分割する(例えば10ドルが目標なら「1, 2, 3, 4」など)
- 賭ける金額は数列の両端の合計(「1, 2, 3, 4」なら「5」)
- 勝ったら両端の数字を消す
- 負けたら賭けた金額を右端に追加
- 数列の数字がすべて消えたら終了
ラブシェール法では、数列の数字がすべて消えることが、目標を達成したという意味です。目標利益を分割することで1回あたりの賭け金が抑えられるため、バランスも取れて います。
イーストコーストプログレッション法
イーストコーストプログレッション法は、連勝中の利益を半分確保し、もう半分を賭け金に上乗せするバカラ必勝法です。バカラの利益は確保しながら賭けていくので、負けても一定の利益を手元に残せます。バカラにおけるイーストコーストプログレッション法のルールは以下の通りです。
- イーストコーストプログレッション法のルール:
- 2連勝したら最初の賭け金に2回分の利益をプラスして賭ける(1・2回目に1ドルずつ賭けていたら3回目は3ドル賭ける)
- 3連勝目以降は、前回の賭け金に連勝で得た利益の半分をプラスして賭ける(例えば、3連勝後の4回目は4.5ドル、4連勝後の5回目は6.75ドルを賭ける)
- 負けたらリセットする
負けた場合、最初からやり直すことが特徴で、リセットすることにより連敗の損失を抑えます。
逆ダランベール法
逆ダランベール法はその名の通り、ダランベール法と逆の操作をする必勝法で、負けたら賭ける金額を1減らし、勝ったら1増やします。ダランベール法と同様、賭け金が0になったら終了です。逆ダランベール法の強みは、連勝中により多くの利益を得られることが挙げられます。ダランベール法とは逆で、勝てば賭け金が増えるので、連勝による利益はダランベール法よりも大きいです。またダランベール法と同じく、賭け金の増減が少しずつであるため、資金を一気に減らすリスクが少ない点も、この必勝法のメリットだといえるでしょう。
利益を重視した攻略法と必勝法
利益を重視したバカラの攻略法・必勝法はたくさんありますが、とくに以下で紹介する方法はオンラインカジノで人気が高く、成功者も多いのでオススメです。バカラで、高額な配当を目指してアグレッシブに攻めたい方はぜひ以下の必勝法を実践してみてください。
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法は、勝ったら賭け金を倍にするという大胆な必勝法です。マーチンゲール法と真逆の操作を行うことから、「逆マーチンゲール法」とも呼ばれます。パーレー法のメリットは、連勝中に大きな利益を上げられることや短時間で高額な配当を得られることなどです。しかし、一度の負けで利益が消えてしまうので、正しいタイミングで終了し、利益を確定しなければなりません。一度負けると利益がなくなるデメリットをカバーし、勝率を高めるためには、この必勝法とともに、マーチンゲール法やウィナーズ法など、損失を取り戻す戦略を使ってい くのもオススメです。
グランパーレー法
グランパーレー法は、勝ったときに賭け金を「2倍+1」にする必勝法のことを指します。最初の賭け金が「1」なら、勝ってい くたびに「3、7、15、31、63、127、255、…」と増えてってい く、「逆グランマーチンゲール法」です。グランパーレー法では、連続で勝てばパーレー法よりもさらに大きな利益が得られます。ただし、一度負けると連勝中に得た利益が消えてしまい、損失も出るので、利益確定のタイミングが重要です。
チャンピオンゲーム法
チャンピオンゲーム法は、バカラのプレイをトーナメントのように捉え、数列を用いた「予選」と「決勝」の操作をそれぞれ行う必勝法です。この必勝法では、予選を終了すれば2単位、決勝を終了すれば3単位の利益を得られます。まずは予選から行いますが、予選のルールは以下の通りです。
予選のルール:
- 数列「1, 1」からスタート
- 賭け金は数列の両端を足す(「1, 1」なら「2」、「1, 1, 2」なら「3」)
- 負けたら賭けた金額を右端に追加
- 勝ったら両端を消す
- 数列の数字がすべて消えたら終了
予選が終了したら、最初に書いた2単位分の利益が確定します。次に決勝へ進みますが、予選と決勝の違いは、決勝は「1, 1, 1」の3単位からスタートすることです。そのほかのルールは予選と変わりません。なお、チャンピオンゲーム法では「第一予選」「第一決勝」「第二予選」「第二決勝」といったように、予選と決勝を2回ずつ行うのが一般的です。この場合、第二決勝までクリアすることで10単位分の利益が確定します。
グッドマン法
グッドマン法は、勝つたびに賭け金を1ドルから「2ドル、3ドル、5ドル」と増やしていく必勝法です。賭け金の増え方から「1235法」とも呼ばれて います。バカラにおけるグッドマン法の具体的な方法は以下の通りです。
バカラにおけるグッドマン法のルール:
- 賭け金は1ドルからスタート
- 勝つたびに「2ドル→3ドル→5ドル」と増やす
- 5ドルに到達したら、以降は負けるまで5ドルを賭け続ける
- 負けたら1ドルに戻してリスタート
グッドマン法では、勝つたびに賭け金が増えていくため、連勝でより大きな利益を得られます。また賭け金が5ドルより増えず、負ければ1ドルに戻るので、利益を重視しつつもきちんとバランスも取れて いて魅力的です。
バーネット法
バーネット法は、勝つたびに賭け金を1ドルから「2ドル、3ドル、6ドル」と増やしていく必勝法で、グッドマン法とよく似ています。グッドマン法と同様、賭け金の増え方に従ってバーネット法は「1236法」とも呼ばれて います。
バーネット法のルールもグッドマン法と同じで、「2ドル→3ドル→6ドル」と増やしていき、負けたら1ドルにリセットします。バーネット法の魅力は、最終的な賭け金が「6ドル」なので、グッドマン法よりも大きな利益を得られることです。グッドマン法とあわせてぜひお試しください。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は「1, 2, 3」を基本数列とし、勝敗に応じて特定の操作をしていく必勝法です。ある人物がこの手法を使って「モンテカルロのカジノを破綻させた」という伝説もあります。バカラにおけるモンテカルロ法のルール:
- 「1, 2, 3」を基本数列とする
- 賭け金は数列の両端を足した額(「1, 2, 3」なら「4」を賭ける)
- 負けたら賭けた金額を右端に追加
- 勝ったら両端にある数字を消す
- 数列にある数字がすべて消える、もしくは1つだけになったら終了
モンテカルロ法では、最初の賭け金がいきなり「4」なので、初めから比較的高い利益を狙えます。また賭け金の増減は緩やかなので、バランスも取れているといえるでしょう。
ハーフストップ法
ハーフストップ法は、獲得した利益の半分を失った時点でゲームを終了するという「勝ち逃げ」のバカラ攻略法です。利益確定のタイミングで迷わないために、このハーフストップ法を知っておくとよいでしょう。ハーフストップ法は、バカラの任意で決めた目標利益を達成したタイミングで始まります。バカラ必勝のための目標を達成したら、半分を確保したうえで残り半分を使って再度バカラをプレイし、お金がなくなったら終了です。例えば、目標利益が100ドルの場合、稼いだ100ドルのうち、半分の50ドルを使って再び賭けていき、その50ドルがなくなるまで続けます。なお、一度目標利益の半分を確保したのちに再度勝ち続けるようなら、再びハーフストップ法を実践し、追加の利益を確定してもよいでしょう。
バカラ 攻略法とバカラ 勝ち方概要
バカラの必勝法や攻略法を知ると勝率を高められるため、バカラがもっと楽しくなります。また今回お伝えしたように、ライブバカラを含むオンラインカジノのバカラにはさまざまな必勝法や攻略法があります。つまりバカラには多種多様な勝ち方があるということです。ぜひ自分に合った必勝法や攻略法を見つけ、自分なりの勝ち方でオンラインカジノ・バカラを楽しんでみてください。
今回は2022年のバカラ必勝法・攻略法を紹介しましたが、これを読めばもっと楽しく、勝率も上がります。バカラを楽しむなら、こちらのおすすめカジノサイトでゲームをプレイして、ここで紹介した攻略法を試してみてください。